ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.3.4 09:00日々の出来事

仕事のこと

昨日、『ゴー宣』第118章の原稿を終えた。
今日は美容院に行って、カットが終わったら、秘書みなぼん
とランチしながら仕事の打ち合わせだ。

そのとき『ゴー宣』第120章『コロナ論』最終章の原稿を
受け取って、帰宅したらペン入れを開始する。

夜は『ゴー宣』第121章のコンテを描き始める。
なんとか明日の午後にはコンテを終えて、仕事場に送りたい。
明日から「ファクターZ」の仕事に着手したいのだ。

『よしりん辻説法』は「恋愛論」で完全にギャグ漫画のスタイル
を確立しそうだ。
『ゴー宣』はコロナが続くからなかなか新しいシリーズに突入
できない。
東京オリンピックがどうなるかという心配もあるし、まだコロナ禍
について描き続けねばならないかもしれない。

しかもこの非科学的で超臆病な日本人をどう分析するかも
描かねばならないだろう。
あまりにも臆病すぎる。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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